たて型ブラインドの採寸・発注サイズの決め方・取付方
■幅の測り方
納まり図
標準タイプ コード式 | 標準タイプ バトン式 | |
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片バトン仕様 | 両バトン仕様 | |
※操作方法に関わらず、レール端部と生地仕上がりに隙間が発生します。 |
窓枠を覆う場合 (正面付け) |
ボックスに取付ける場合 (天付け) |
窓枠内に取付ける場合 (天付け) |
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幅は、窓枠の外寸より左右10cm ほど大きくします。 |
幅は、ボックスの幅以下で、窓枠を 覆うサイズにします。 |
幅は、窓枠の内寸法から10mmほど 引きます。高さは20mmほど引きます。 |
※窓枠内にたたみしろを残さないようにする場合は、たたみしろの計算要。 |
■高さの測り方
窓枠を覆う場合(正面付け) | ボックスに取付ける場合(天付け) |
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腰高窓の場合、窓枠下部より約100mm程長くすると 陽射しも入らず見た目もすっきりと納まります。 |
腰高窓の場合、窓枠下部より約100mm程長くすると 陽射しも入らず見た目もすっきりと納まります。 |
掃出し窓 腰高窓 | 掃出し窓 腰高窓 |
※製品高さに取付ブラケットの厚み 6.2mmまたは7.8mmは含まれません。 |
■製品の取付
1.取付ブラケットの取付
正面付け | 天付け |
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ハンガーレールが水平になるように注意しながらレールの端から60~80mm内側に取り付けブラケットを ビスで固定します。 |
2.レールの取付
ブラケット付け (正面付け・天付け)写真は天付け | 直付け(天付け)ブラケットなし |
1.で取付けたブラケットにレールをカチッとはめます。 確実に固定されていることを確認します。 |
レールにあらかじめ穴があいてますので、その穴を 利用します。 |
3.スラットの取付
チルトポールを回転させ フックの向きをレールと 垂直にします。 |
スラッツフックにスラット ハンガーの穴を通します。 |
スラッツフックにスラット ハンガーの穴を通します。 |
スラットハンガーを軽く下に 引きフックに吊ります。 |
4.ボトムコードの取付
スラットをハンガーレール に対して垂直にしてから
ボトムコードをバランスウェイト上部のフックに掛けて
いきます。