「シェード」って高い？

シェードなら生地代はカーテンの約半分ですみます。

シェード
価格

シェードの価格は　生地代・機械代・縫製組立代に分かれます。
生地代は３分の１くらいで、機械代と縫製代が大きいですね。

生地メーカーから「完成品」を仕入れますと生地代以外の部分が
かなり高くなります。

アイボックスでは、生地は「サンゲツ」「川島織物セルコン」などの
メーカーから仕入れ、機械は「トーソー」から部材で仕入れ、シェー
ド専門工場に縫製と組立を依頼しております。下図参照。

カーテン
価格

オーダーカーテンは、やはり生地代が高くつきます。２倍ひだです
とシェードの場合の２倍くらいの生地を使います。

最近は縫製代がかなり安くなっていますので、安い生地ですとカー
テンの方がシェードよりかなり安くできます。

装飾レールを付けると　シェードと同じくらいの価格になります。

シェードの価格はなぜ高くなるの？

※わかりやすいように簡単にしました。

機械代・縫製組立代が入ると「完成品」
のメーカー価格はかなり高くなります。

アイボックスでは、

●お手持ちの生地でのシェードの制作
　も承ります。

●機械をお持ちの場合は、取替え用
　の縫製のみも承ります。

●ご自分で縫製される方用に　キット
　販売もしております。

シェードのメリット

カーテンのたまりがなく、お部屋がすっきりと広く使えます。
上に上がるので、テーブル・棚などを窓のある壁につけても邪魔になりません。
ほとんどのカーテン生地で製作できるので、カーテンとのコーディネートができます。
生地の柄をそのまま活かせるので、アクセントや絵のように楽しめます。
生地の使用量が少ないので、高級生地でもカーテンほどの価格差はありません。
生地の取り外しができるようになっているので、お洗濯も簡単です。

シェードは、機械（昇降メカ）が重要です。

シェードの機械は、安い「Ｉ型」と高い「ボックス型」に分かれます。
「Ｉ型」はレールがＩ型でコードやストッパーがむき出しです。当社も以前はＩ型レール
も使っていたのですが、取付ブラケットにレールがはめ込みにくいのと、ブラケット位置が
融通が利かないため、壁下地の都合で取り付けできない場合がありました。

アイボックスでは、すべて「トーソー」の「ボックス型」機械「クリエティ」を使用しています。
取付は、レールをブラケット（取付金具）にカチッとワンタッチではめ込むだけです。
シェードの取り付け方　「クリエティ」の詳しい構造はキットのページで

ご希望によってカーテンレール取付金具も用意します（1台に付き100円）。詳細は下↓に。

昇降コードやストッパーなど、シェード部品を常備在庫していますので、万一の故障・破損にも安心です。
修理・保障について（保障期間　お買い上げより１年）　シェード部材の販売

シェードの昇降メカは、２種類あります。サイズ・予算に合わせてお選びいただけます。

コード式	ドラム式（チェーン操作）

コード式は一般的なメカで、小窓や腰窓におすすめです。アイボックスでは「TOSOクリエティ」を使用しています。	ドラム式は、チェーンで上部のドラムを回転させ、コードを巻き上げるタイプのことです。掃出し窓や幅の広い窓におすすめです。アイボックスでは「TOSO クリエティドラム」を使用しています。１台で４Ｍまで製作できます。
詳しい構造はキットのページで	メリット１ブレーキが付きで、手を離してもゆっくり降りてくるので、お子様でも安心して使えます。メリット２１点巻き取りドラム式なので、横ぶれを解消できます。